大学生のタイプを分類してみた

勉強

あなたはどのタイプ?

日本全国に存在している大学生は、人それぞれ個性があるものです。
おおまかに大学生のタイプを分類してみると、いくつかのタイプに必ず属するといえます。
以前、大学の友達と一緒に盛り上がった話のネタとして、大学生のタイプの違いを分けてみたのでぜひ参考にしてください。

参考:http://diet-study.jp/exam/lesson3/page2.html

真面目な大学生

大学に入ったからには一生懸命勉強に集中したいと考えているのが真面目な正統派とも言えるタイプになります。
きちんと授業にも出席して真剣にノートをとりながら勉強をしており、普段でも勉強をしているという方も多いです。
バイトはしていないという人が多いものの、中には家庭教師や塾の講師などを勉強の合間を見ながら行っている人もいます。

とにかく勉強、勉強の毎日という大学生は、将来の事を考えて学生時代は真剣に勉強をして良い就職先を見つけてから遊んでも良いと考えている人もいますし、親に言われるがまま自分の意思はあまり持たずにひたすら勉強をしているという人もいます。
しっかり目標を持って勉強に打ち込んでいるなら全く問題ありませんが、将来はどうするべきなのか見えていないのにただ勉強しかしていないようでは大学生活がつまらないのではないかと思えてきます。

不真面目大学生

真面目な大学生とは対照的に、大学に入っても一切勉強をしようとせずにひたすら遊びまくっているタイプです。
授業もまともに出席しない、ノートやレポートは人のを借りて丸写しする、試験はこっそりカンニングをして受ける…など、真面目に勉強をしている大学生にとっては信じられないほど対象的な大学生活を送っています。
遊ぶお金はどこから出ているのかと思えば、全て親の仕送りで遊んでいるという人が圧倒的に多く、バイトも暇つぶし感覚で適当に行っているという人も多いようです。
いくつになったとしても、ずっと親のスネをかじり続けて生きていくタイプなのかもしれません。

サークルが大好き!な大学生

勉強よりもサークル活動に力を入れているという大学生はこのタイプになります。
サークルの内容によって異なりますが、ひたすら遊んでいるようなサークルもあれば、セミプロのような活動を行っているサークルもあります。
勉強は二の次で、とにかくサークルを再優先にした大学生活を過ごしている人は、サークル内の人間関係に悩むことも多いようです。

フリーターのような大学生

せっかく大学に入ったのに、とにかくバイトばかりこなしているという人もいます。
深夜営業の居酒屋などでバイトをしているので、朝起きることができずに授業を欠席するという人も多いです。
大学生とは思えないほどの金額をバイトで稼いでいる人もいるため、大学生というよりもフリーターに近い存在になっています。