大学のテストは多種多様
大学のテストが高校までと違うのが、それをする講師や教授の方針によってかなり方式やルールが違うということです。
教養科目のテストのように普通に行われるものもありますが、単答式ではなく論述式であったり個人的な意見を書いてもOKだったりというようなテストもあったりします。
自分自身はまだ大学でテストは1回しか受けていないので特段奇抜と思えるような経験はないのですが、都市伝説的に「それでテストなの?」というような話を聞くことがあります。
気に入っているのがテスト用紙の最後に大きな空白があって「おいしいカレーの作り方を自由に説明せよ」といった設問があったという話です。
誰かまじめに書いたのか気になるところですが、それで採点されるのであればぜひ自分も一度は受けてみたいテストです。
持ち込み可のテストであったこと
大学のテストで面白い話が多いといえば「持ち込みOK」系の話です。
語学のテストなどでは辞書など自由に持ち込んでもよいという方法がとられるのですが、そこでその言語を話す地域の留学生を連れ込んだという話はわりとよく聞きます。
先生の方もそこまでのことは想定しないなかったのか次回からは禁止にしたとか、むしろOKにしてエスカレートしていったとかその手の話はかなりあるみたいです。
あとは「パソコン以外持ち込み可」としたテストで「Macはパソコンではないから」としてMacbookを持ち込んだという人の話があったり、テスト中に食べるためにインスタントラーメンを持って行ったりといった強者もいたと聞きます。
伝え聞いた話なのでどこまで本当のことかはわかりませんが、そこまでした人がいたなら一度会ってみたいですね。