シェアハウスあるある話

シェアハウス

同じ環境の人ならわかる話

シェアハウスで暮らしていると色々な出来事があります。
楽しいこともあれば、これまでのライフスタイルが一変したなと感じることもあります。
きっと、シェアハウスで暮らしている人なら「あるある!わかる!」と共感してもらえることもあるでしょう。

実は、これらのシェアハウスあるある話は、上京をするにあたって住む場所をシェアハウスに選んだ理由でもあります。
今回はシェアハウス暮らしの参考になるあるあるネタをご紹介します。

なかなか寝られない

シェアハウスで暮らしていると、同居している人との生活が楽しすぎてなかなか寝付けないと感じることが多いです。
周りがうるさくて眠れないというわけではなく、みんなで集まる機会が多くて楽しい時間を過ごせるので、あっという間に時間が過ぎてしまって忘れそうになるのです。
シェアハウスの住人は学生もいれば社会人もいるので、それぞれライフスタイルがバラバラです。
そのため顔を合わせると、つい話が盛り上がってしまい時間が過ぎるのを忘れてしまうのです。

いつの間にかゲームが始まっていて、途中で帰宅した人も参加するということも多いです。
ゲームをやり出すと更に盛り上がってしまうので、休日前には徹夜することもあります。
翌日は学校や仕事があるから…と泣く泣く途中退場する人もいますが、残ったメンバーで最後まで大盛り上がりになる日もあります。

人の目覚ましで起床する

ライフスタイルが異なるシェアハウスの住人は、本来なら起きる時間もバラバラです。
本当ならもっとゆっくり眠っていたいという時でも、他人の目覚まし時計が鳴り響く音に驚いて目覚めてしまうことも多いです。
どうしても起きるのが嫌だという時には耳栓をしっかりして、絶対に起きないように工夫して眠るようにしています。
それでも目覚めてしまった時には、早起きは三文の徳ということで既に起きているメンバーと一緒に朝食を楽しむようにしています。

困った時に助けてもらえる

実は、シェアハウスに入居を決めた一番の理由がコレなのです。
上京をするのにあたって、知り合いもあまり存在していない状況で暮らすのが本当に不安でたまりませんでした。
でも、シェアハウスなら同じ屋根の下で暮らしている住人同士で助け合うことができると思ったのです。

実際にこれまでに助けてもらったことが何度もありました。
以前、風邪で高熱が出て寝込んでしまったとき、温かいおかゆを作ってくれたり、病院に付き添ってもらいました。
逆に他の人が寝込んでしまった時には自分が助けてあげたこともありました。
困った時にはお互い様という助け合いの気持ちが自然に生まれるので、慣れない都会での暮らしもすぐに馴染めたことが本当に嬉しかったです。