ノートパソコンも必要だな

編集用のノートパソコンが欲しい

映像編集をするときにはやはりきちんとしたパソコンがないと思うように作品を仕上げることはできません。

これまでは映像編集用に自家でも使用してきたデスクトップパソコンを使ってきたのですが、最近経年劣化もあってかあまり動作がうまくいかないこともあります。

他に自分でスマートフォンとタブレットは持っていたのですが、それらは撮影するためには便利でも編集をするためにはちょっと力不足です。

そこで今検討しているのが外でも使えるノートパソコンです。

ノートパソコンがあれば学校に持って行ってレポート作成をしたり、タブレットではできないような編集作業も外でできてしまうのでいちいち自宅に帰ってこなくてもよくとても便利です。

とはいえ動画編集にも耐えられるようなスペックで探すとなるとノートパソコンはかなり高価な買い物になってしまうので、慎重に品選びをしていかないといけないですね。

ノートパソコンを購入するときにまず最初に悩むのがMacにするかWindowsにするかということです。

これまでは自宅のパソコンはWindows、スマートフォンとタブレットはAppleという使い方をしてきたのですが、買い換えるとなるとまたどうするか一から考える必要がありそうです。

これまでと同じ環境で使うことを考えれば比較的安く高スペックのものを購入できるWindowsがいいですが、スマホやタブレットとの併用ということでは同じAppleのMacにした方が何かとメリットは大きいように思います。

それに大学に行っていると、さすがクリエーター希望者が多いということもあってかMacユーザーが相当いて、学内の図書館ではほとんどがMacを使用している風景ができていたりします。

自分自身Macを持ち歩いて動画編集などをしたいという気持ちもあって、買い替えを一つのきっかけに本格的なApple環境に移行するのも悪くないようにも思います。

それにMacの場合は学割という便利な制度もあって、学生のうちだから安く買えるという今のチャンスは逃したくない気持ちがあります。

ですが映像編集だけならともかくレポート作成のようなテキスト入力にも使うことを考えると、Macで果たして大丈夫なんだろうかという不安もあって悩むところです。

いろいろな比較サイトなどで調べたところ、Macユーザーが特に多いのは大学関係者なんだといいます。

ブランドイメージもあるでしょうがやっぱり教育機関用に割引をしていることと、何より見た目がよくバッテリーなどの基本性能が優れているということが選ばれる理由になっているようです。

ただ大学時代はMacユーザーが多くても、卒業して一般企業に就職するとそこでは業務用パソコンのほとんどがWindowsになるのでそこでの移行が面倒という問題はあるようです。

そんなことを考えた末、結局自分はMacを購入することに決めました。

今はオンラインショップで注文したばかりなので届くまで時間はかかりますが、新しくMacを持ち歩くことができると思うとそれだけでわくわくします。