女子ウケを狙いすぎてハゲてきた

治療の機会を逃した人

最近薄毛がきになりだしていましたが、「この際ネタにしてみよう!」と思い切って髪の毛を染めてみることに!ところがその反響はわたしの狙いをはるかに超えました。

髪を染めたら薄毛が目立つ

正直髪の毛を染めて後悔しました。なぜか?簡単です。髪の毛を余計に痛めてしまったからです。染めるとわたしは言っていましたが、どうせなら金髪にしてやろうと思い脱色をしたら余計に肌が目立つ結果になりました。女子たちはわたしに「ザビエル」というあだ名をつけるほどウケていたようです。しかし、そこまでうすく見えるとは内心「やっちまった」と反省をしています。

ダメージで髪が細くなる

髪の毛を染めたり、脱色したりすると髪の毛に余計なダメージを与えます。つまり髪の毛が細くなって枝毛や切れ毛が発生するのです。そのうえ髪の毛自体にコシやツヤがなくなってしまうのです。一応シリコンでコーティングはしていますが、以前より抜け毛が多くなったような気がします。今は1本でも抜け毛を減らそうと頭皮と髪の毛のトリートメントに力を入れています。しかし、トリートメントの最中でも手の中に残る髪の毛が抜けて、むなしさを感じてしまいます。やりすぎた自分が悪いのは言うまでもないのですが・・・。

わたしは市販のブリーチ剤を使用したのですが、自分自身では決してやらないでください。なぜなら素人が下手にやると頭皮に薬剤が付着してしまうためです。付着した薬剤はもちろん髪の毛の色を脱色するので頭皮に甚大なダメージを与えます。具体的に言うと頭皮の炎症や毛穴に詰まって、育毛に悪い影響を与えるそうです。ネタでやったとはいえ後からある女子に「薄毛なのにそんなにブリーチして大丈夫ですか?」といわれ、自分で調べて後悔しました。神様どうかわたしの毛根がちゃんと伸びてるようお願いしますと毎日神頼みの日々を送っていました。

髪を救う方法

では自分でやってしまった髪の毛を救う方法はあるのでしょうか?インターネットで調べてみるとありました。薄毛治療を専門に行っているクリニックで、プロペシアなどの薄毛治療薬を処方してもらえます。プロペシアなどの薄毛治療薬を処方してもらうことです!ネットにはプロペシアはかなり期待できる薬として紹介されている記事がありました。わたしはネタとはいえ自分で薄毛を速めてしまいましたが、今は薄毛治療をして3カ月・・・少しずつですが以前より濃い感じに髪の毛が戻りつつあります。きせきってホントに存在するんだなってった瞬間です。(実際はきせきでなはなく、プロペシアとクリニックの先生のおかげなんですが・・・。)